FIREGEAR SERIES
吹火台
2×4 STOVE
FUKIBIDAI 2×4 STOVES
「2×4材」の端材をエントツ状に組み上げ、中心に着火剤で火を付けることによって、エントツ効果で強力な炎が吹き上がる仕組みになっており、スウェーデントーチのような吹き上げる炎を楽しめます。
4本の2×4木材を中空な四角煙突状に本体に差し込み、付属レンチで本体のボルトをねじ込むことで木材と本体と連結し、牛乳パックを丸めた着火剤等を中心穴に投入し着火することで1時間以上吹き上げる火が楽しめます。
火を大きく吹き上げる吹火モード、調理に適した低燃費の調理モード、吹火が治まった後に焚火として楽しむ(その他木材での焚火も楽しめる)焚火モードの三種類の空気調整が行えます。
調理用フレーム使用時は2×4木材を15cmにカットして使用してください。
メスティン、フライパン、焼き網、などを用いて「2×4STOVE」を使った様々な調理が可能です。
六角レンチ収納穴。使用した六角レンチを穴に収納出来るので紛失の心配がありません。
本体と木材を連結するボルトです。付属の六角レンチで固定します。
専用調理フレームを使用する場合は「2×4材」を15cmにカットして使用してください。
収納時の高さは150 mmになります。
使い方
4本の2×4木材を中空な四角煙突状に本体に差し込み
木材の間の隙間が空かないように抑えながら付属レンチで本体のボルトをねじ込んで木材を固定してください。
※2×4木材の推奨長さは15cm~25cmまでとなります。
着火することで1時間以上、2x4木材を燃材として吹き上げる火が楽しめます。火の大きさは差し込む木材の長さに応じて大きくなります。
一度 安定着火してしまえば火の世話をほとんどすることなく継続的に燃焼し、後半に一度材料を裏返す事で、ほとんどの材料は炭化し炭火となります。
レバー左にすると、火が大きく吹き上げる「吹火モード」になります。
レバーを中心にすると、調理に適した低燃費の「調理モード」になります。
レバーを右側にすると、吹火が治まった後や、その他木材での焚火も楽しめる「焚火モード」になります。
使用方法(着火方法)・モード説明
商品特徴・綺麗な燃やし方・オプションの使い方
吹火台(フキビダイ) 2X4STOVE イメージムービー
吹火台2X4STOVE公式ソロキャンプ編
他にもたくさんの紹介動画を配信しています。
製品ラインナップ
本体・専用調理フレーム・専用熱灰シールド・専用収納袋が全てセットになっています。
本体・専用収納袋がセットになっています。
調理をするのに適した専用フレームです。
その他専用熱灰シールド、交換用ロストル、SPF2x4材 150ミリ(8本)などもあります。
詳しくは商品一覧よりご確認ください。